僕の今の趣味は子育てです。 なぜ、こんなに子育てに関心持つようになったのか、それは、ある休日、我が子が1日中テレビを見てゲームをやってる姿を目の当たりにしたからです。あの時の息子の目が死んだ魚のような眼だったことが忘れられません。
親として責任を感じました。
我が子にとっては”暇は禁物”と思いました。 子どもに暇を与えてはいけないということは、それだけ、親がゲームやテレビに変わる、それよりも夢中になれて、しかも脳や体によい刺激を与えることを提供するということです。 子供を外に連れ出し、思いっきり体を動かしたり、自然の神秘にふれさせたり、感動的な景色を見せたり、自然の中でキャンプ生活をしてライフスキルを身につけたり、それを仲間と共有するといったことができれば、子供の持つ愛情や本能的能力を引き出すことができ、子供の目を輝かせることができることを、親なら誰しも理解できるはずです。 僕にもそういうアイデアはたくさんありますが、それを体系化して方法論をまとめようとすると、これがなかなか難しいのです。実は何度もアウトプットを試みましたが、うまくいかず、挫折の連続で、そろそろ投げ出したくなっていたとき、ちょうどテレビから「イクメン」(子育てする男子)が流行語大賞に選ばれたというフレーズが聞こえてきて、「イクメンでいける」とアウトプットの決意ができました。
まだ未完成で不完全ですが、オリジナリティあふれる子育て論が展開できればと楽しみにしています。 僕にとっては、ブログで自分の思考を整理することが目的ですが、そのアイデアや情報が子育てに奮闘している”イクメン”パパ達(お母さん達も)のお役に立てればなお嬉しいです。