ミナキ初水泳大会。ぎりぎりまで行くのをいやがっていたけど、自由形25mとバタ足25mで(1コース〜6コース中)1位に。何でもやだやだというミナキ君。やりたくない理由は1位になれないからだという。親が無理矢理やらせることには抵抗がある。失敗例をいくつもみてる。でも今回は友達も出るから強引に参加させた。今回の結果は本人曰く自信にはなっていないという。でも1位になった喜びは一生忘れないでしょう。ずっと水泳を教えてくれているジョージありがとう。昨日近内君がバタ足は親指と親指がこすれるように打つとアドバイスしてくれた。それを実践したらしい。近内先生ありがとう。
夏休みにはってから毎朝海で朝練をやっています。ここ数日波が高く、最初は見てるだけでしたがそのうち我慢できずに海に入り始めました。ボディボードをもったり、サーフボードをもったり、でも何も持たずに波に向かって飛び込むのが楽しいらしい。ショアブレイクに今何回転巻かれた!と自慢しだした。波に巻かれて砂を飲み込んでも、また海に向かって走って行く姿が頼もしい。こうやって何度も何度も波に叩き付けられ時間を忘れて遊んでいる、しかも朝の5:30から。海に鍛えられてたくましくなってほしい限りです。ミナキは今度サーフィンの大会に出場します。まだ一人ではテイクオフできませんが、今回これだけ波にもまれたので少しはサーフィンが楽しくなるんじゃないかな。それが楽しみです。
その後はアトランタオリンピック背泳ぎで入賞した近内圭太郎さんの水泳教室に家族でお世話になりました。近内先生の指導法は目からウロコです。家族の共通の趣味が増えました。
ブログ7月11日
最近ハマっている江ノ島のスノーケリングに家族を誘った。
自分自身が海とどう向き合うかを問い続ける中で、スノーケリングはその中心になりつつある。
もちろん観賞を楽しむためでなく、獲者を捕獲するのが目的だ。
ただ潜るだけでなくトレーニングも兼ねたい。
だから家から江ノ島までパドリングで行く。
ライフジャケットやスノーケリングギアを装着できるように金井設計のウッドボードに思い切って穴をあけた。そういうのが楽しい。
今年の我が家のテーマはアドベンチャーファミリー。
家族4人で楽しい冒険に出かけたいと前々から考えていたが、ようやくその第一弾が実現した。
長男みなき(7歳)は小さなパドリングボードで江ノ島に渡り、ハラハラ感マックス。
迷いながらも不安を乗り越え初めてライフジャケットをなしで海にダイブした。
次男みのる(3歳)は母親から離れて一人で海に浮いて身体が震えんばかりの興奮マックス。
2人のそんなマックス顔が見れてとてもうれしかった。
NZで当時OPCディレクターだったグラント・デイビッドソンから冒険の第一歩は裏庭から始まると教わった。
我が家の場合は裏海から。
波があればサーフィン、穏やかならパドリング&スノーケリング&釣り、風があればセーリングやダウンウィンド・・・ちょっとずつでいいから日頃からこうした遊びに馴染んでおけば、やがて大きな冒険につながるだろう!
冒険はとかく、誰よりも遠くにとか誰よりも高いところにとか考えがちだが、それは冒険の落とし穴だ。
焦る必要はない。大事なことは思い立った時にいつでもいけるように日頃から準備をしておくこと。
道具やギアを揃え手入れしておくこと、子ども達を守り自分が楽しむ体力をキープすること、技術を磨き続けること。
自分が目指そうとしていたアドベンチャーファミリーとは、どこかに出かけることが目的ではなく、こうしたライフスタイルを築いていくことであり、それを楽しむことなのかもしれない。
次はどこに行こうとか、こんどはアレ持っていことか、道具をいじりながらそんなこと考えている時が一番幸だ。
優秀なアスリートは毎日トレーニングノートを記録していると言われています。
ノートの最大の成果は、トレーニングの年間計画、目標、やったこと、気づいた事を毎日記録することで色々な発見ができることだと思います。
これを子育てにも応用できないかと子育て用記録ノートを考案してみました。
書く内容は、まず毎日の課題の記録。
毎日の課題とは、読み・書き・計算を30分ずつ。これが今のミナキの毎日のノルマです。
これに運動・音楽・英語が加わります。
これを週間計画に落とし込んで、1週間の予定を親子で確認します。
ノートの後ろには、算数の「できなかったこと」の復習ノートと読書ノートを用意しました。
読書は、6年間で5,000冊が目標で日付とタイトルだけを記録していきます(ヨコミネ式)。
それから、子育てに有効と思う情報は整理して、ノートの前にファイルしてあります。
少し専門的になりますが、ピアジェの発達段階やスキャモンの発育曲線、それに基づく成長とトレーニングのガイドラインなど、子どもの発育発達段階をいつでも確認できるようにしています。また、励ましの言葉や、道徳力を高める言葉、トレーニングの原則やポイントなどもまとめてファイルしてあります。
色々な情報をファイルしてまとめることを考えると、A4ファイルが使いやすいです。