20150311(火曜日) 昨晩、日体ライフセービング部の卒業パーティがあり、その後の飲み会で食べ過ぎたので藤沢駅から歩いて帰宅。 本日郵便局までウォーキング。大分腹式呼吸が板についてきた感じ。肋骨の下に息を入れて風船を膨らまして、下っ腹に圧をかける感じで、吐くときはそこに圧を入れたまま全て吐き出すから、常に下っ腹には厚がかかっている感じ。これでいいのかなあ。
20150310(月曜日)6:00-7:00 体重:64kg(入院前62kg)・・・ベスト:今の筋肉量なら60kgウォーキング:1時間ドローインしながら岩谷不動と海に行きたかった。 今やれること・ウォーキング・体幹トレーニンググローバル筋とローカル筋って知っていますか?体幹を安定させるのに重要な筋肉で、グローバル筋は、腹直筋、腹斜筋、脊柱起立筋などのアウターマッスルで、ローカル筋は、腹横筋、多裂筋、大腰筋などのインナーマッスルで構成されている。身体の構造上、腰部は構造的に不安定なため固定性が求められ、股関節は構造的に安定しているので可動性が求められる。腰部を安定させて、股関節の柔軟性をよくして身体の動きをよくすることは、スポーツのどの種目において共通して重要と言える。 ローカル筋を鍛える一番簡単な方法は、イスに座ってできるだけ姿勢をよくして足踏みをする。骨盤の中の圧力が高まるのを感じられればいいとのこと。 地味だし面倒くさいから、普段は中々できないけど、今はこれしかできないから、ここからスタートです。
あれは、フローだった!なぜ、そういえるか。それは、無の境地を味わったからである。ヘルメットの後ろ側と右肩に激しい衝撃を受け、身体のどこかがグチャっといった気がした。確かにすぐに起き上がれなかった。一番痛いところを左手で探すと鎖骨の辺りの異様な盛り上がりがわかった。折れてる!ボーっとしていたわけではないが、何が起こったのか思い出そうとしても、何も思い出せない。滑り出し3ターンくらいまでは覚えている。ブーツの内側が雪面につくくらいまでおもいきり倒して、イメージ通り低い姿勢でスキーを操作し、いままでの自分の足元でしか操作できないいつもの滑りとは明らかに違う感覚に酔いしれ、その感覚に全神経を集中していたことは覚えている。失敗や恐怖を乗り越えて、新しい世界に挑戦した結果だった。骨折はショックだったが、そういう勇気が自分にあることを証明できたことは、ある意味でうれしい。でもその代償が、人生初の骨折だったことは、自分の人生の中で取り返しのつかない大きな損失であることに間違いない。 ケガはチャンスという言葉もあるが、今は、どこまで回復するのか、その不安の方が大きい。 いくら後悔しても、今までの自分はもういない。46歳、マイナスからのスタート。どう乗り越え、どこまでいけるかを、記録してみたくなった。もともとブログを書く趣味はないし、できればプライベートは内密にしておきたい派なのだが、同じ境遇の人と情報を共有したくなった。
「愛は紡がれていく。」
「愛してくれてありがとう。」
「人は、愛されてる人たちに見守られている。」
愛っていいかも!
by「人生最高の終わり方」
3日前から熱ぽくて喉が痛かったのでトレーニングはやらないでいた。
3日やらない日が続くと、次の日が辛いので3日以上連続で休みたくないと思っている。
今日はその3日目だから、調子が良ければ何かやろうと思っていた。
朝起きて、喉は痛かったがそれ以外は平気だったので、準備を始めた。
今週1回は、レーシングカヤックで10キロ漕ごうと思っていながらジョギングを始めた。
とりあえず1往復(2キロ)漕いで様子をみた。まだ行けそうなので、もう1往復することに。またもう1往復、段々調子が出てきて結局5往復できた。
無理した訳でもなく、がんばろうと思ったわけではない。
(蓮村誠著)「白湯 毒出し健康法」(PHP)に「本来の自分に戻った時というのは、もう頑張る必要がなくなる。過剰に頑張らなくても、自分の内側が穏やかで幸せで、そして何をやっても結果的にうまくいくようになる。裏を返せば頑張ってしまうのはバランスが悪いから」とある。
少しずつ体を動かし始めてから約3年、モットーは頑張らないだった。
それがここまで続いている一番の要因だろう。
頑張っていないのだからレベルが上がっているわけではない。
でも毎日気持ち良さを実感できるし、新しい技術的な発見もあって楽しい。
頑張らなくて丁度いいし、3日空けないというルールも緩やかで苦痛がない。でも体調はバッチリ。これが続けば十分満足である。
頑張るとは無理をする事。
無理をすればどこかにしわ寄せがいく。
頑張らない方が結果的にうまくいくということに、共感できるなぁ〜。
サーフ・リアライゼーションという本の中に、「勝利者になることは、マスターになることほど重要ではない」とある。
ある雑誌の中にジェリー・ロペスとグライド・カレン(トム・カレンの兄)とのこんな対話がある。
(ジェリー・ロペス)「負け惜しみ以上に、西洋の文化では勝つこと=結果のみが重視されるけど、東洋のは習得する過程で得るものが重要であって、結果として勝った、負けたより大切だ、という文化だろ?
サーフィンをする上で、この考え方がぴったり来ると思わないかい?」
(グライド・カレン)「そうですね。僕の兄(トム)でさえ、『ベストのサーファーだって勝つことより負ける回数の方が圧倒的に多い。だから諦めないでベストを尽せ』と言っていました。」
また、サーフィンが好きになった。
昨日はバディキッズの閉校式。
今の思いをストレートにぶつけてみました。
「いま辛い思いをしてる人の気持ちになって、どうしたらその人を喜ばせることができるか、それをそうぞう(想像・創造)する力」をみにつけてほしい、と願いを込めて伝えました。
東日本大震災を経験したすべての人にこれから求められていく力だと思います。
難しいことですが、その答えは一人一人が導き出さなければなりません。
バディでは、これまで以上に経験を大切にしたい。
経験が豊かな子は、それだけ色んなことを想像する力があると感じています。
経験したことは、一時期忘れたとしても、脳の奥のどこかに必ず刻み込まれ、知識の断片として、蓄積されていくそうです。
大事なことは、身体全身のセンサー、つまり五感を使って、その情報を体の中にインプットすることです。
創造とはアウトプットです。
アウトプットは情報のインプット無しに、深みのあるアウトプットができないと思います。
アウトプットするテクニックが力の本質ではないと思います。
自分の体験がもととなる、自分の中から生まれた感情や想いこそが、本質だと僕は思います。
だからこそ、1つ1つの体験を大事にしたい。
こういう力を持つ人間を一人でも多く育ていくことが、今の僕にできることであり、やりたいこと。
かヨガ
コア
ランニング・江ノ島
レーシングカヤック
ヨガは呼吸が大事かも。
深い呼吸ができないととても苦しい。
ポーズの姿勢で深く呼吸ができると、そこからさらに柔らかくなる。
コア、お腹を凹ますことを意識。
そのままの感覚を大事に走りたい。
ランニングはまずお腹を凹まして、かかとがお尻にタッチする意識。呼吸をしっかりして体は超リラックス。体が慣れてきたら膝を高くあげることを意識。
今日は階段でナンバ走りを意識。
と言ってもナンバ走りの知識はゼロ。僕が思うに、同じ側の手と足を動かすというより、上半身を安定させて忍者走りというか、すりあしの様に走るのではないかと。
階段を下る時は肘を高く、腕を前に上げておくと上半身が安定し、膝を高く上げながら走ればこわくない。
これもある意味ナンバ走りの応用かも。
スピードを上げる時はかかとをお尻にタッチさせてから膝を斜め前に高く上げる、お尻が落ちないようにする。お腹を凹ます。できてるかわからないけど骨盤の上に上半身をのせて、みぞおち辺りから前方向に引っ張られるというか姿勢を前傾させて体重移動のきっかけを作り続ける。それから鎖骨のところの胸鎖関節を左右交互に前に出すイメージ。どこか一部の筋肉に力を入れるのではなく、動作全体のピッチを上げる。ピッチを上げた時に呼吸もそのピッチに合わせて強く早くしてくるしていけば苦しくならない。
カヤックは昨日からポジションがよくて軽やかに腕がまわる。走るときに地面を蹴るのと同じ感覚でボートの足の当たる部分を圧すことが意識しなくてもできるようになってきた。
今日新たな発見はプルするときに同じ側の脚を伸ばしてしまうのではなく、反対に足首の角度を小さくするように引きつる。そうすると体の重心が進行方向に移動するのではないか。
昨日のサーフィンメモ。
みぞおちあたり、へそあたりの一点だけに重心を乗せ、テイクオフはその重心を滑らす感じ。たつ前に波を確認して、滑れるところを滑る。滑れそうになければ無理して乗っても結果はいつも同じ。小さい波を選ぶのとは違う。切れ目を読む。
ダックダイブの時はあまり前に手をついても深く潜れない。真ん中あたりのレールを持ってボードを自分の体重で沈める感じであとはしっかり足でキックすればノーズがシャープに出てくる。力はほとんど使わない。
毎日発見があって楽しい。
今はヨガが全ての中心と思う。
柔軟な体とバランスと深い呼吸。
ジェリーロペスが今の目標。